納車
2020年 11月 14日
年齢的にも最後の選択・・・
憧れの車は、PORSCHE 911 Carrera Rs。
あの頃のクルマは、作る側にも乗る方にも、クルマに夢や憧れがあった気がする、
実用性や燃費より、所有して乗りたくなるような美しさが求められていた、
美しさに手抜きのないモノが量産されていた 気がする。
残念ながら現状はというと、妻の方が車を運転する機会が多く、私の意見の差し込む余地はなし。
と、いうことで全て妻と娘におまかせで納車に付き合う。
担当のT社の営業マンの納車手続きを聞きながら
今の時代の営業マンはイケメンで、なんともスマートな対応・・・・?
ただ、昔と違って安全走行用のスイッチ類が多く・・・・営業マンの彼曰く
何かわからないスイッチはありますか、と。
前の車も同じ車種の車でしたので基本的には、問題ないんですが、
新しいサポートコントロールがあり、後期高齢者には、ちゃんと説明が必要かと思いながら、
でも実際、1回説明を聞いても、使いながらでないと難しいのかも。
それと、どうでもいいことですが、営業マンがT社の何かのキャンペーン中なのか、鬼滅のハッピを着ての接客、
せっかくのHUBLOTの高級時計がなんともミスマッチで・・・
ともあれ、無事納車を得て、熱田神宮へ車祓いに行ってきました。
実車の感想は、可もなし不可もなし、なんともくせのない、いい車なんでしょう。
むかし、20代の時に乗ってたMINI、あの頃はオイル漏れは当たり前、水冷の容量が少なく渋滞の時は
あっという間にオーバーヒートでフロントから白煙がしょっちゅうでした。
なんか不完全な、不器用なモノのほうが愛着があって。
そんなMINIが大好きでした。
by cuore0218
| 2020-11-14 22:36